熟年結婚 親の介護

熟年結婚の親や相手の介護

再婚相手の親の介護

熟年結婚の場合、どちらの親も歳を取っている可能性が高くなります。

 

両方の親が亡くなっている場合や、親の面倒を見る必要がまったく無い人は逆に結婚の条件としては良くなります。

 

結婚のマッチングの条件は、年収や持ち家、相手の職業や趣味など色々ありますが、「親がいない」と言う条件を入れると、マッチングの数はぐ〜んと少なくなります。

 

結婚とは、色々な権利が発生しますが、色々な義務も生まれます。結婚とは、両家の親戚などの付き合いも受け入れることになります。冠婚葬祭から全てです。

 

親の介護が必要になった場合、夫の親でも妻の親でも、面倒をみる義務が発生します。自分の親でも介護は大変な時代。

 

両家の親が健在なら、4人の面倒を見て、無事に送り出す必要があります。

 

現在、平均寿命は女性86歳、男性も81歳。年々伸び続けています。ところが、健康寿命は男性71歳、女性76歳と、残りの10年は何らかの病気を抱えて生きることになります。

 

1番辛いのが、どちらかの親が認知症になった場合。現在4人に1人が認知症になる時代ですから、両家の親が健在なら、そのうち1人は認知症を発症することになります。

 

寝たきりになったり、認知症になったりすると、自宅介護か施設かの選択を迫られます。施設を選んだ場合、入所にはそれなりのお金がかかります。また毎月15万円〜お金がかかるため、年金や貯蓄でまかなえない場合、その費用を負担することになります。

 

このような問題は、若いころから結婚をし、何十年もの間築き上げてきた夫婦なら、お互いの努力で乗り越えていきます。また、親戚などの協力も自然と仰げます。しかし、介護は、長い年月の歴史がある夫婦でも、離婚するほど過酷な場合があります。

 

結婚して数年でこの事態が訪れたら、2人の間に確固たる絆が無いと、乗り越えるのは難しいと思います。乗り越える覚悟を持って結婚すると、どんな事態が起こっても慌てることなく、後悔することもないのかもしれません。


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